初節句
あしたは娘の初節句 わが家にもお雛様がきました またもや、母になったのだなあとしみじみ まだまだ「子育て、これでいいのかしら?」と思うことばかりですが こうやって娘の成長をよろこぶ日々は 母の眼鏡をかけながら母の足跡をたどって歩いているようで あのときはこんなふうに思っていたんだろうな 感じていてくれたんだろうな、と、 たくさん愛されてきたことをぼんやり懐かしく思い 母の娘に生まれたこと、そして、 わたし自身がいま母として生きていること 二重のよろこびで胸がいっぱいになります お母さん、ありがとう! も